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2017年12月22日金曜日

当社が取り組んでいる空き家活用について

皆さん、こんにちは。
もうクリスマスですね。もう少し寝るとお正月です。
CMでもやってますがクリスマスといえば〇〇記念。2-7から1.6.9で勝負したいと思います。余談でした…。

本題に入ります。
これまで6回にわたり空き家問題について書かせていただきましたが今回は当社が考える空き家活用について概要をご紹介したいと思います。
空き家に関する法律ができ『空き家は放置できない』ということはご認識いただいたと思います。
 
では自分が空き家所有者になった時、大切な家族の資産を簡単に売却してしまっていいのでしょうか…。当社はそうは思いません。
仮に今後住む事がなくても、将来子供のために残しておくにしても、そのままその時を待つのではなく、大切な資産を手放すのではなく、活かしていくことを考えましょう。

当社が取り組んでいる内容はこちら↴

詳しくは立地、建物の大きさ等、条件によって異なりますので売却を考える前に是非御一考下さい。聞くのはタダでーす。無料でシミュレーションさせていただきます。(尚、利回り等条件が合わない場合はお断りしております)
お問い合わせお待ちしております。


2017年12月13日水曜日

土地問題について簡単に

皆さんこんにちは

すっかり寒くなりましたね。
インフルエンザも流行っているみたいですので、どうぞご自愛ください。


さて、今回は日本の土地問題に関してお話させていただきます。

最近ニュースにもなっていましたが、現在日本には所有者が分からない土地が
なんと410万ヘクタールもあるといわれています。
「所有者不明土地問題研究会」の調査

ぴんと来ない方も多いと思いますが、これは九州とおおよそ同じ面積になります。
つまり、九州全域が誰のものか分からない!!
と考えるとおそろしいですよね!!

Terra Kyushu 20091028.jpg
これだけの土地があれば、何でも出来ますよね・・・。

そのほかにも、空き家の問題に関して、各自治体などで
空き家バンク」と呼ばれる制度が運用されています。

空き家の所有者と利用希望者をマッチングさせる目的があり、
二次的な側面として、空き家を有効活用することによって
地域活性化等の効果が期待されている制度です。
※イメージは一般的な不動産仲介サイトのようなものですが、
営利目的ではないため、費用なしで利用できます。


「空き家バンク」の画像検索結果


京都市内を見渡しても、特に空き家が多くあり、
空き家周辺の皆様とお話させていただくと、
今年10月に発生した兵庫県での火災に代表されるように、
空き家が関係した火災や、倒壊、異臭、治安悪化など、
そこに暮らしている方々ならではの不安をよく耳にします。

一方で、空き家所有者の方の多くは、
遠方で管理に手間が掛かる、解体、改修には高額な費用が掛かる、
将来使用する可能性があるのでしばらくはこのままにしておきたい、
などそれぞれの事情があります。

双方のお悩みを解決するための方法のひとつとして、
弊社が取り組んでいる事業がございます。



空き家活用の方法にお悩みの方、将来に不安がある方、
解決のひとつの選択肢として、お話を聞いていただければ幸いです。

お問い合わせはこちらから
一人で悩まず、まずはご相談ください!!

2017年12月12日火曜日

【Maker Story’s】Vol.05~左官職人~


日本が誇る伝統技術。
繊細なさじ加減。
チームワーク。
無限に広がる可能性。
世界にたったひとつの壁。




左官工事のはじまりは、縄文時代にさかのぼります。
壁穴式住居に土を丸めたものを積み上げて壁を作ったことが起源だという説があります。

その後、本格的な左官工事の技術が百済から伝わり、奈良時代には仏教建築において、壁に仏画を描くために石灰を上塗りとした白土壁が普及したと言われてます。

江戸時代頃までには土の色を調節したり、砂や繊維を混ぜたりといった技術が確立していき、塗り壁によって多彩な表現が可能となりました。

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「左官」とは、壁や床、天井などを塗る技術です。
塗る材料は、珪藻土や漆喰など様々なものがあります。

平らに塗るための下地の塗り方や抑え方などの技術が必要な左官職人。
時間が経つと乾いてパターンがつけられなくなるので、はじめにひとりが塗り始め、もう一人が追いかけてパターンをつけていくといったようにチームで連携して作業していくことが多いです。

壁紙クロスやサイディング材に比べると、割高になってしまいますが、塗り壁には職人の手作業ならではの温かみや味が出ます。
たくさんの模様の種類や塗り方のパターンがあり、職人ひとりひとりの腕の長さやコテの動かし方ひとつで違ってくるので、世界にたったひとつのオリジナルの壁をつくることができます。
















2017年12月11日月曜日

リノベーションの流れ8

こんにちわ! もう12月に入り、今年も残すこと1か月を切りました。
リノベーションも終盤に差し掛かっています。
クロスを貼る前段取りであるパテ処理も終え、クロス張を開始です。







室内の細かい部分や狭いところまで貼っていきます。
と、同時に外壁の仕上げも行っていきます。



外壁にもいろいろ種類がありますが、今回は 
ジョリパット 言う方法で左官仕上げをしていきます。
ここまで来ると仕上げもまじかになります。

2017年12月2日土曜日

とある営業マンの日常

さて今回は、日々空き家の地主さんと雑談する機会の多い私ですが、
先日お会いした方との雑談をご紹介します。

その地主さんは3年ほど前に空き家をリフォームして、現在は賃貸されておられるそうですが、賃貸で貸し出す前は売却されるおつもりだったそうです。

購入希望の問い合わせはあったそうですが、なかなか買い手が決まらず
売却希望価格よりも200万円以上の開きがあり、
手放す踏ん切りがつかなかったそうです。

購入希望者は個人の方で自らが居住されるのではなく、不動産投資物件として検討していたみたいです。
数百万円もの空き家を購入して、そこからリフォームにさらにお金をつぎ込んで賃貸物件として先々の収入にする?!
地主さんからすれば
「リスクのほうが大きくならないのか?」
「そこまでして投資をするメリットはあるのか?」
それが一つのきっかけで空き家の活用方法を、改めて真剣に考え始めたとおっしゃっていました。

その後ご自身で空き家周辺の家賃相場や必要なリフォーム代をはじき出し少しずつ大家デビューへの興味が湧いてきたそうです。

当時を振り返ると、大家さんの一番のデメリットである空き家のリスクに相当悩まされたそうです。(家族の反対含め)

今となっては、「数百万かけても安い物件を購入して大家になろうとする人の気持ちが理解できる」とおっしゃっていました。

私も、この大家さんのように一歩踏み出せるキッカケと大家デビューのサポートをしていきます! 

最後にアドバンスがご提案する賃貸デビュー7つのメリット☆



2017年12月1日金曜日

12/5(火)~12/10(日)完成見学会のお知らせ

6日間限定の完成見学会を開催します。
家づくりを始めるには、実際に暮らされる現場見学会が一番の参考になります。
ご自身の目で見て、触れて、感じて頂けるチャンスです!

※オーナー様がお住まいになられる会場の為、現地住所、地図につきましては、掲載いたしておりません。
何卒ご了承くださいませ。
詳細につきましては、下記、EventInfoオープンハウスの詳細よりお問い合わせ下さいませ。
メール/お電話のお問い合わせも随時受付けております。

今回は住宅密集地の敷地面積20坪のコンパクトな土地。

・高い天井高の確保
・天窓
・大きな窓
・ロフト
・無垢材
・オリジナル造作家具

などなど...
お施主様と、様々な業種の職人が力を合わせて、愉しみながら一緒に作り上げた世界にたったひとつのフルリノベーションの邸宅は必見です。




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京都には新築・リフォームの建築会社・工務店がたくさんございますが、当社にはお客様に喜んでいただける自信がございます。当社の特長をお伝えできるようホームページでご案内させて頂いておりますが、ご不明な点やご質問などお気軽にお問い合せ下さいませ。

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